石渡美香 GALLERIA
いつもこの時間に……
「清 (しょう)」 森を守る守護神。 清い心で動物達を見守り、清閑な森はいつも小鳥がさえずり歌っている。
動物が集まる湖に時より姿を現すライオン。 動物はもちろん、虫も蝶までも羽ばたきを止める。 湖はシーンと静まり、叫び声が響き渡る。
晃(ひかる)
眩しい陽射しにお昼寝から目が覚めたバッファロー。 喉が乾いて湖へ向かったら、滝と鳥の歌声に、喉の乾きも忘れ聴き入ってしまう。
昴 (すばる)
7つの光輝き、そして1つにまとまるプレアデス星団輝く昴。 昴を眺めながら守護神はいつも宇宙を散歩している。
清 (しょう)
一年に一度、龍星より舞い降りる神龍。
心 (こころ)
悲しい事があっても泣かない…嫌な事があっても怒らない… そんな自分を変えたくて、真白の画用紙に悲しみと怒りを描く。 そしたらきっと、向日葵みたいに心から笑える自分になれるかな… 未来が開けるのかな…
heart
この想い 貴方に届きますように…
温 (あたたかい)
あたたかい一日。 一面に広がる向日葵畑… 大好きな場所。
休 (やすむ)
雑踏から離れて… 聞こえてくるのはオウムの歌声。
光 (ひかる)
未来への開拓。 自分を信じて歩き出す…
止 (とまれ)
このまま時間よ止まれ。 サーカスのフィナーレ…
時 (とき)
時がとまる。
自 (じぶん)
もいでも…もいでも…どんどん実がなる。 これは夢なのかな? なまけもの…多分、これは自画像。
守 (まもる)
森の守護神のトラ スカイフィッシュが地上に落ちて急死な中、トラが蘇りの湖に運んでいる。 警戒しつつも確実に運ぶ守護神。
笑 (わらい)
楽しくて楽しくて… 虫歯の痛みも忘れてしまう。
星 (ほし)
星を眺めたい時…
眺 (ながめる)
疲れた時…ここに来る。 心を空っぽにして、目を閉じて滝の囁きに耳を傾ける。
聴 (きく)
七色模様に光を放ち、 大きな耳でどんなワガママも聴いてくれる。 母の優しさ…
跳 (とぶ)
宇宙を跳びまわる いつかまた会いに来るだろう…
透 (すける)
千里眼。 すべてを透かしてみよう。 どんな嘘も見抜き、どんな小さな声も聞き取れる。 森の長老。
道 (みち)
道の先には…
届 (とどける)
ブルーローズ、貴方のために…
日 (ひ)
歩(あるく)
散歩をしようかな…
夢(ゆめ)
夢で見た… サファリ
優(やさしい)
優しい眼差し…
踊 (おどる)
旅 (たび)
旅立ち… 希望と不安が混沌する中、歩き出す。
遊 (あそぶ) –
椰子の実がうまく割れず… ココジュースは諦めた。 転がしてみよぅ。